オールドドメインについての解説
オールドドメインとは、過去に取得されていたドメイン。昔、誰かに取得され使われていたドメインのことをいいます。
他に中古ドメイン。古いドメインとも言われます。
サイトを一度立ち上げて、数年運営したあと閉鎖したとします。サイトは見えなくなりますが、ネットにはサイトの履歴が残っているのです。
こうした古い時代で一度使われていたドメインで、再びサイトを運営すると、昨日できたばかりの新サイトでも、古くから運営されているかのように、検索エンジンからの高い評価を受けることができます。さらに、被リンクが残っていれば、始めたばかりのサイトにもかかわらず、ページランクまで付いていることがあります。
取得したばかりの新しいドメインは、検索エンジンから、「新しく、まだ未熟である」と判断され、評価を落とされます。特にGoogleにこの傾向が強く見られるとされています。
このフィルターがかかる期間は半年から数年間と言われていますが、明確にはなっていません。
オールドドメインを利用した場合は、このエイジングフィルターの対象から逃れることが出来ます。
こんなおいしい話があるなら、ぜひとも、オールドドメインを手に入れてみたいと思いますね。
自力で探せないこともありません。また、持ち主のいないオールドドメインを随時見ることのできる、会員制のサイトもあります。
オールドドメインを探せるというツールも販売されていますし、何もなくても、コツコツ探すことも実は可能です。
ですが、良質な古いドメインを探すのは、かなりの忍耐がいります。過去歴は、良い履歴を残す半面、ペナルテイ、アダルトなど、悪い履歴も残るからです。
ドメインの過去歴を調べたり、被リンク先のサイトの評価を測ったりと、時間をかけて調査しているうちに、ドメインは誰かに取られしまいます。
また、良質なドメインは、期限が切れる直前から業者に予約を入れられているのが普通です。
魅力あるオールドドメインですが、ひとつか、ふたつのサイトのためならば、ドメイン探しに膨大な時間を割くよりも、業者から買ってしまったほうが、懸命だと思いますがいかがでしょうか。
次は、サーバーの話です。