W3C HTML 文法とは


W3C とは、World Wide Web Consortiumの略です。
World Wide Web Consortiumは何かというと、ホームページの言語や標準規格を決めている非営利団体のことなのです。つまり、サイト構造の正しいルールを世界基準で決めているのです。

読み方は「ダブリュースリーシー」と読みます。

正しいルールを「HTML 文法」と表現することもあります。

HTML と XHTML の違い のページでも説明しましたが、少々緩めだったHTML の基準をXML文法により、厳格にしたものが、XHTML で、W3C はこの基準を推奨しています。

W3C の基準に合わせてサイト作りをすると、何がいいかというと、SEO 検索上位表示に反映させることができるのです。クローラーがサイトを回るのに、きれいなソースであればスムーズに巡ることができ、エラーがなくなります。

サイトソースがW3C 基準にあっているかどうかは、以下のサイトで確認できます。

HTML 文法、エラーをチェックできます。
Another HTML-lint gateway

css の文法、エラーをチェックできます。
W3C CSS Validation Service

100点満点をとると、こんなバナーをサイトに貼ることができます。

W3C 基準による代表的なルール
【ソースはすべて小文字で書く】

<BR /> → <br />
<IMG SRC=""・・・ /> → <img src=""・・・ />


【シングルタグ、空要素には最後に半角スペースとスラッシュ を入れる】

<br> →  <br />
<hr> → <hr />
<img src=""・・・> → <img src=""・・・ />


【br タグは連続させない】

文章<br /><br />文章<br />

ではなくて、1行あけは<p>タグを使う。

<p>文章</p>文章<br />


【img 要素には縦横のサイズとalt属性を入れる】

<img src="画像のURL" alt="絵、写真の説明テキスト" width="横幅" height="縦幅" />


【その他の細かい注意点】

・alt属性には全角スペースを入れない。
・各属性の間には半角スペースを入れる。


他にも、ルールはありますが、以上のルールを守っただけで、かなりの高得点になります。
アフィリエイトタグを初めとする、他の呼び出しタグを貼ると、エラーは避けられないことがありますが、100点でなければ順位が落ちる、ということはありません。

正しい文法は大事ではありますが、検索上位の条件は100も200もあります、そのひとつの条件に過ぎないので、100点にこだわらないくても大丈夫です。

ネット上に公開されているサイトで、W3C 基準に合わせたサイトはほんの数パーセントです。ですが、ルールに従ったほうが有利になるには違いないので、ぜひ、覚えておいてください。



関連する記事

 
サイトのトップに戻る   このページのトップへ戻る